コロナ禍でもジムに通い出してもOK?実施されている感染対策って?

    コロナ禍でもジムに通い出してもOK?実施されている感染対策ってどんなことしてるんだろ、。?
    って心配になりますよね。

    ジムに通ってみたいけど、コロナが心配で家にこもりっぱなし
    ・実際にジムってどんな感染対策がされているの?
    ・ジムにコロナの感染者が出た時どうなるの?

    こんにちは、やみーです!
    今回はジムに通い続けて3年は経っている私が、コロナ禍の今(2022年1月現在)のフィットネスジムの実態を晒していきます。

    「これ大丈夫か?」と利用していて思うことも包み隠さずに書いていくので、ジムに通い出してみるか真剣に考えている方のご参考になれれば幸いです。

    それでは早速みていきましょ〜

    目次

    筆者が通っているジムの特徴

    営業時間

    【スタッフ常駐時間・レッスンなど】

    平日10:00~22:00
    土日祝10:00~22:00
    ・プールや浴室、ロッカールームが使えるのもこの時間帯のみ

    【セルフタイム】※スタッフなし

    22:00~10:00
    ・簡易更衣室あり

    チェックイン:顔認識
    チェックアウト:会員証をかざす

    【規模】

    トレーニングマシン 約60台
    スタジオ大小 計3部屋

    【所在地】
    大阪府内。大阪市外

    実際に行われている対策

    検温

    私の通っているジムでは、
    百貨店の入り口でよく見かける画面で顔を認識する検温機が設置されています。

    この検温機で体温を測る&チェックインができます。

    「37度以上だと入場を断りします。」という案内は見たことありますが、まだ37度以上だったことがないので、その際どうなるのかご存知の方がいらっしゃれば教えてください。

    受付と、トレーニングマシン間のアクリル板設置・マスク着用義務化

    受付と、トレーニングマシン間にはアクリル板が設置されてあります。
    当たり前ですが、マスクの着用は義務化されています。

    ただしお風呂場・プールでは義務付けられていません。

    「え、じゃあお風呂場でしゃべる人危ない、。」って思いますよね。

    ■大浴場でのマスク着用

    大浴場に張り紙がしてあります。「浴室内は黙浴でお願いします」と。

    しかし、お風呂場ってやはり知り合いに会ったら喋りたくなるものか

    今ではお風呂場でよく喋る人たちを中心にお風呂場でもマスクをしています。

    マスクをしていない人は基本的に話し込むということはしていないように見えます。

    ★ちょっとどうなのかなポイント★

    もちろん稀によく喋るのにマスクをしていないという人もいるので、
    そういう人が来たときは、自分が移動します。

    『大浴場』ですから色んな人がいて当たり前かなと。

    アルコール消毒液の設置

    アルコール消毒液が設置されているのは以下の場所です。

    ・ジムの入り口
    ・受付
    ・更衣室入り口
    ・トイレ(個室ごと)
    ・ジムエリア入場口

    ★ちょっとどうなのかなポイント★

    トイレは個室ごとにアルコール消毒液が置いてあるのに、洗面には置いてなくて、「ここにはないんかーい!」っていつも心で叫んでます。

    次亜塩素酸水・ペーパータオルの設置(トレーニング器具洗浄用)

    ・更衣室
    ・更衣室の洗面台
    ・ジムエリアに何箇所も

    ジムからトレーニングマシンを使った後に、次亜塩素酸水をペーパータオルにつけ、マシンを拭くようにお願いされています。

    ★ちょっとどうなのかなポイント★

    自分の使う前だけマシンを次亜塩素酸水を用いて拭いて、使い終わった後に拭かない『う〜ん、。』な利用者がいます。

    そういう人もいるので、わたしがマシンを使うときは使う前にも拭いて、使い終わった後も拭くようにしています。

    スタッフさんによる定期的な清掃

    スタッフさんのいる時間帯は定期的に次亜塩素酸水で空いてるマシンから清掃してくれています。

    サウナ・スタジオの利用人数制限

    間隔を開けられるように、飲食店でもよく見かけるような、『×』が貼って間隔を取るように工夫されています。

    日本フィットネス産業協会(FIA)のガイドラインを基準に運営されています。
    その時の感染状況によって更新されるようです。

    ジムに実際にコロナ感染者が出た時の対応

    一年前にわたしがいつも行ってるジムで「コロナの陽性者が出た」というお知らせが来たことがあります。

    その時は、発覚して2日ほど休館になり、その間に消毒作業がおこなわました。

    「え、一緒に運動していた人に感染しなかったの?」という質問に関しては、
    それ以降「コロナ陽性者が発生したので休館します」のメールなどは来ていなかったで、そこからのジム内での感染はなかったと思います。

    またその利用できなかった2日間分の利用料は、月会費として引き落とされませんでした。

    緊急事態宣言時は時短営業?

    現在は緊急事態宣言下でも通常営業しています。

    (コロナが流行り出した初めて緊急事態宣言が出た頃・2回目の緊急事態宣言が出た頃は閉館していました。)

    時短営業もされたことがあります。ただ3密を避けるには逆効果でした。

    例えば、外食にいくのであれば時短になると、「あ〜行けなかったなぁ」で終わるでしょう。

    『会員制』がそうさせない

    しかしフィットネスクラブという『会員制』の場合、会費を払っている以上、損したくないですよね。
    そこで普段、時短営業時間に来ない人なら「時短になっても、行って会費取り戻さなきゃ」と思う人が増えます。

    ※時短で時間帯が合わず、来れない人には月単位・申請制で月会費を減額するというサービスもありました。

    24時間営業のジムが通常営業をする理由

    通常営業をした方が、利用者が分散してジムを利用することができます。

    分散することで3密が避けやすくなります。通常営業の方が、もちろん使える人も多くなります。

    なのでわたし的には通常営業は賛成です。

    まとめ

    今回はコロナ禍の最近のジムの実態をまとめてみました。

    コロナ禍で家にこもりがちで、ジムに行きたいけど感染対策とか大丈夫なの?
    という疑問生まれますよね。

    当たり前のことしか言えませんが、

    ジムに行くと人と接触する機会は増えるので、感染リスクは上がってしまいます

    でも感染対策も万全にできているので、あとは消毒をどれだけこまめにするかなどは自分次第であるとも思います。

    外でジョギングなども良い運動ですが、
    「マシンを使った効率的な筋トレがしたい」であれば、ジムに通う価値はあります。
    あと、月会費から生まれる「ジム行かなきゃ」感は運動習慣につながっているのでジムに通うのはおすすめです。

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