【DOKICAMP焚き火台】初心者にも◎実際に使ってみたレビュー

    【DOKICAMP焚き火台】初心者にも◎実際に使ってみたレビュー

    こんにちは、やみーです!
    わたしはソロ・徒歩で月に2回ほどキャンプに行きます。

      焚き火台が欲しいけど、初心者だしお手頃で安全な焚き火台ってないかな、。
      薪をノコギリで切らなくても、そのまま薪が置ける焚き火台が欲しい!
      サブ機としての焚き火台が欲しい

    って思ったことはありませんか?

    これらの要望に応えられる焚き火台を見つけたので紹介させてください!

    DOKICAMP焚き火台使ってみたレビュー

    【DOKICAMP焚き火台】初心者にも◎実際に使ってみたレビュー
    今回は【DOKICAMPのTAKIBIDAI-BASIC2021をソロ・徒歩キャンプでにて実際に使ってみてどうだったか】を紹介していきます。

    結論としては、この焚き火台は使いにくいところもなく、スピット(五徳になる部分)がお気に入りでした!

    どういうポイントでそう思ったのかなど気になる方はソロ・徒歩キャンプの目線の意見多めになりますが、よろしければ最後までご覧くださいませ。

    サイズなど製品自体の詳細が知りたい方は下記の記事をチェックしてみてください!

    DOKICAMPの焚き火台って大丈夫?実際に買ってみたレビュー

    良かったところ

    軽量・コンパクト

    【DOKICAMP焚き火台】初心者にも◎実際に使ってみたレビュー

    DOKICAMPのTAKIBIDAI-BASIC2021は軽量&コンパクトでソロ・徒歩キャンパーの見方でしかないです。

    ■軽量

    本体の重さはわずか657g。同じ形式の焚き火台と比べても軽い方です。

    他の形の焚き火台も『コンパクト』であるものの、1kgは余裕で超えてしまっているものが多いです。

    「500gくらい、。」と思うかもですが、500gの容量があれば折りたたみローテーブルや、500mlの飲み物を入れられます。

    徒歩キャンパーにとっては重さは大事です。

    ■コンパクト

    DOKICAMPの焚き火台って大丈夫?実際に買ってみたレビュー
    焚き火台が欲しいけど、初心者だしお手頃で安全な焚き火台ってないかな、。
    コンパクトに折りたたむことができ、付属のスピット(五徳)と共にA4サイズの収納袋に収まります。

    しっかり折りたためるのに、組み立て片付けにも時間がかからない構造でそこもポイントが高いです。

    薪をカットしなくても使える大きさ

    組み立てた時、薪を乗せられる部分はA4ノートを広げたぐらいの大きさになります。

    これは販売されている薪をそのまま乗せて使えるサイズです。

    コンパクト焚き火台にありがちな「ノコギリで入る大きさに切ってから薪をくべる」ということがなく、切らずにそのまま置くことができます。

    ノコギリが不必要になるため、荷物を増やしたくないソロ徒歩キャンパーには非常にありがたいサイズです。

    スピット(五徳になる部分)の安定感

    スピットのこの窪み。ここがポイントなんです。
    何かを乗せたり、降ろしたり外から力がかかってもズレにくいです。

    実際、他の焚き火台でズレ対策としてスピットに「」が付いているのは見たことがありますが、まだ不安定さが残ります

    「窪み」になることで不安定さがなくなり、しかも余計な金属部分(↑の「」)も無く、より軽量に繋がっているのだと思います。

    悪かったところ(?)

    形が変形する

    【DOKICAMP焚き火台】初心者にも◎実際に使ってみたレビュー

    一度焚き火をすると、薪を載せる板部分が丸く変形します。

    この形式のグリル(他社製も同じく)素材の都合上、仕方のないことですが、焚き火をしていた時の丸みを帯びた形に変形します。

    変形するとはいえ、板が元々薄いことから付属の袋に収納するときは曲がりつつも平べったくはなってくれます。

    わたしの場合、スーツケースでキャンプに行きますが、使い終わってからパッキングするときに問題はありませんでした。

    もし1,2cmの幅も気にして目一杯パッキングする方は知っておいた方が良いかもしれないので書いてみました。

    気になる耐久性は?(1回でダメにならない?)

    【DOKICAMP焚き火台】初心者にも◎実際に使ってみたレビュー

    家に帰ってきてから組み立ててみました。

    一応、家に帰ってから組み立てられるのか試しましたが、問題なく組み立てられたので今のところはとりあえず大丈夫です。

    やはりお値段が安いので、耐久性などは気になるところですよね。
    まだ1度使っただけでなんとも言えないので、今後使って試していきたいと思います!

    取扱説明書にも『購入後90日間のメーカー保証制度』があることも記載されているので、安心して使えますね。

    値段が値段なので仮にすぐ使えなくなったとしても、「また買えばいいか」or他のを試すということもできますよね。

    値段が安いと言うけど、どのくらい差があるのか

    『DOKICAMPのTAKIBIDAI-BASIC2021』をわたしが購入したときは、約1,600円でした。

    その他の焚き火台はこんな感じです。

    ○この形式の焚き火台の産みの親、ピコグリル398(スピット付き) …約15,000
    ○頑丈な作りになった形式のTokyo Camp焚き火台コンパクト…約5,000
    ○灰受け皿付きCampHackTokyo 焚き火台…約3,000
    ○焚き火シート付きJetika焚き火台コンパクト…約3,000

    ※値段は過去1年の平均的な値段を記載しています。変動があることはご了承くださいませ。

    他社と値段を比べてみても圧倒的に安いので「大丈夫か、。?」と購入を躊躇してしまいそうです。

    しかし実際に購入&使用してみて、特に不具合もなく、むしろ独自のスピットのデザインが気に入ったのでとても良い買い物ができたと思っています。

    買い時はいつ?

    だたでさえ、他に見ない価格なので販売されているのを目にしたら【速攻買い】でいきましょう。

    追記:2022年3月現在、Amazonでの販売価格は2,450円です。値段が上昇傾向なので必ず値段は確認して購入してください。

    前述のように、わたしが購入したときは、約1,600円でした。

    その後売れ行きがよくなってか、現在は一時在庫が無くなっている状態です。

    2022年2月15日(火)には在庫1500個入荷する予定みたいです。(予約購入も可能のようです)

    「予約注文価格:1599円(税込み、送料無料) 2022年3月からTAKIBIDAI焚き火台の価格は1799円(税込み)になる可能がございますが、お気に入るお客様にご注文予約をおすすめいたします。」ーDOKICAMP公式

    気になる方は、遥かに良い写真詳細な情報が載っているので公式サイトをご覧ください。

    まとめ

    今回はDOKICAMPのTAKIBIDAI-BASIC2021をソロ・徒歩キャンプでにて実際に使ってみてどうだったかを伝えてみました!

    似たような焚き火台がたくさんあります。

    しかし『DOKICAMPのTAKIBIDAI-BASIC2021』のスピット部分は他の焚き火台にはないデザインなので、スピットに安定感を求める人にはかなりおすすめの焚き火台だと思いました!

    Amazonで見てみる

    ▶︎DOKICAMPの焚き火台って大丈夫?実際に買ってみたレビュー

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